お祓い最強神社全国30選！悪い運気をできるだけ早く祓いたい人は必見

お祓い最強神社【東日本編】

全国津々浦々、さまざまな神社仏閣が存在しています。
東日本にも多くの神社があって選ぶのは大変なので、おすすめの神社を紹介したいと思います。
ご自身が住まわれている近くの神社に足を運んでみてください。

神社に行くと荘厳な空気を感じることができます。
自分だけではどうすることもできない悪い運気を変えてくれる、そんな不思議な力を身体で感じてみましょう！

北海道神宮【北海道】

北海道神宮は北海道でもっとも権威があり、あらゆる信仰を集約する神社とされています。
多くの自然に守られた広い神社内は、観光やパワースポットとなっていて道内でも人気があります。

神門にかけられている「大柱連縄」は存在感抜群で、この下をくぐるだけで厄除けになると評判です。

中にある4柱の1つ「大那牟遅神（おおなむちのかみ）」は、お祓いに強い御利益を持っていて、お祓いをするにはおすすめの神社になってます。

お近くにお住まいの方や旅行で近くに行く方はぜひ尋ねてみてください！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

廣田神社【青森県】

廣田神社は青森県では有名なパワースポットで、2代目青森城主の進藤庄兵衛正次翁を祀っている神社です。

進藤庄兵衛正次翁は青森の発展に尽力をつくした偉大な人物で、さまざまな功績を残したので青森の住民から讃えられ、廣田神社に守護神として祀れています。

全国的に厄除けの効果があると有名で、他にも恋愛成就や商売繁盛など幅広いお願い事にご利益をもたらせてくれるでしょう。

尚、兵庫県にも同じ名前の神社がありますが、今回は青森県の廣田神社をご紹介しています。

神社の名前	住所
廣田神社	〒030-0861 青森市長島2丁目13-5

伊佐須美神社【福島県】

伊佐須美神社は福島県会津地方にある神社で、厄除や事業育成、縁結びなどにご利益があると有名です。

御神木の会津五桜の一本「薄墨桜」や天然記念物の「飛龍の藤」が見事な景観を醸し出していて心が洗われる気分になります。

強運のお守りも有名で、遠方からもこのお守りを目当てに参拝に来る人がたくさんいます。
2体1組のダイヤモンドカットのお守りで一つは玄関に祀ったり、大好きな人と一つずつ持ち歩くなどいろんな使い方ができるのもいいですね。

神社の名前	住所
伊佐須美神社	〒969-6263 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377

佐沼津島神社【宮城県】

佐沼津島神社は宮城県にある歴史ある神社で、境内には歴史ある建物が残されています。
重要文化財に指定されているほどの建物が並んでおり、日本の神社独特の情緒を感じることができます。

境内に祭神が六社お祭りされていて、全てお参りする「津島神社6社参り」が有名です。
境内に配置された小さなお社を探して歩き、それぞれの神様に参拝して祈りを捧げます。

佐沼津島神社の周辺には昔からの古い街並みが残っており、歴史を感じる風景を堪能できます。

白山神社【新潟県】

白山神社は新潟県にある神社で新潟の総鎮守として親しまれています。
御祭神「菊理媛大神」別名「白山比咩」という女神を祭り、古くから郷土の神様として信仰されています。

境内には蛇の神様「蛇松明神」も祀られていて、蛇は神の使いで信仰の対象として愛され、運や商売繁盛・立身出世などさまざまなご利益があります。

新潟の中心エリアにある白山神社は観光にもおすすめのパワースポットなので、ぜひ足を運んでみてください！

香取神宮【千葉県】

香取神宮は千葉県北部の一宮で、全国およそ400社ある香取神社の総本山です。
武術の神「経津主大神」が祀られており、交通安全や勝運にご利益があると言われています。

神宮の名称がついている東国三社のなかの一つで国宝文化財を所有していて、本殿や楼門は重要文化財として登録されている由緒ある建造物です。

たくさんの自然に囲まれている香取神宮は関東でも指折りのパワースポットになっているので、是非参拝してエネルギーを充電しましょう！

佐野厄よけ大師【栃木県】

佐野厄除け大師は栃木県佐野市にある関東3大師のうちのひとつです。
正式な名前は「春日岡転法院惣宗官寺」（かすがおかさんてんぽうりんいんそうしゅうかんじ）
という名前ですが、通称の佐野厄除け大使と呼ばれています。

元旦から1月31日まで「新春厄除け・方位よけ祈願大祭」が行われており、およそ30万人の参拝客が厄除けを祈願しに訪れるイベントになっています。

お守りや絵馬などが自動販売機で販売されているのも面白いですが、特製の名前と生年月日入りの特注のお守りも作ってもらえます。
こちらはおよそ1ヶ月間の期間がかかりますので要予約となっております。

明治神宮【東京都】

明治神宮は東京都にある神社で、初詣は毎年日本一の参拝者を誇る神社で有名です。
御神体には明治天皇と皇后を祀っているのは、多くの日本国民からのお祀りしたいとの声があったようです。

全国民の繁栄と平和を願って建てられた明治神宮は多くの人々に愛されており、毎年多くの初詣客を迎える器も大きく
東京ドーム15個分の広さを有しています。

都内にも関わらず広大な自然に囲まれた明治神宮は、家内安全から縁結びなどさまざまなご利益をもてらせてくれるでしょう、是非１度は訪れてみてください。

氷川神社【埼玉県】

氷川神社は首都圏に280存在し、中で「武蔵一宮」は総本山の名に恥じない存在感を醸し出しています。
2400年の歴史を持ち、知名度も抜群で4年連続で人気ランキング1位を獲得したこともある人気の神社で全国ベスト10に入る参拝客を迎えております。

境内のパワースポットで「蛇の池」という場所がありますが、以前は禁忌の領域だったようです。
しかし、地元の「氷川ほたるの社」がほたる鑑賞会のために整備したことから禁忌が解かれ、今では参拝客にも公開されています。

大いなる宮居として大宮の土地の名の由来となったとされる、氷川神社「武蔵一宮」ゲッターズ飯田さんが紹介したこともある人気の神社になっています。

富士山本宮浅間大社【静岡県】

静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社は、全国に1300近くある浅間神社の総本山です。
富士山の近くに建てられた理由は、当時はまだ噴火を繰り返してた富士山を鎮めようとしたのが起源とされています。

境内の奥に存在する湧玉池は富士山の雪解け水が溶岩の間を通り抜けて集まったもので、特別天然記念物に認定されており、力強く湧き出るこの池が、噴火をおさめてくれると信じられていました。

駿河国一宮と呼ばれる富士山本宮浅間大社は富士宮市のシンボルになっており、名物「富士宮やきそば」も有名です。
ぜひ訪れてみてください。

洲原神社【岐阜県】

岐阜県美濃市にある洲原神社は奈良時代に創建された歴史ある神社です。
白山信仰の前宮として豊作や厄除けにご利益があり、境内には縁結びや子授安産の霊石が祀られています。

長良川に面した場所にあり、目の前に広大な川が流れる風景は全国的にも珍しくなっています。
昔は多くの参拝客が長良川を渡ってお参りにきたようです。

楼門から長良川と同時に目に入るのは「神の岩」と呼ばれる岩で、神社からの景色はまさに日本の神秘的な風景の真骨頂と言ってもいいでしょう。　

熱田神宮【愛知県】

名古屋市の南部にある熱田神宮は人々から「熱田さん」の愛称で親しまれています。
天照大神から授けられた三種の神器の１つ「草薙神剣」が祀られいることでも有名です。

聖域である一之御前神社には天照大神の「荒魂」が祀られており、以前は立ち入り禁止になっていましたが現在では開放されています。

6月には「熱田祭り」が開催され境内では、めずらしい武道や芸能が奉納されるなど、荘厳な雰囲気が感じられます。
夜は1000発の花火が打ち上げられ、夏の始まりの合図として市民から愛されています。

お祓い厳選【西日本編】

神社仏閣ランキングでは上位を独占する西日本、お祓いをするにはうってつけの魅力的な神社が盛りだくさんです！

太古の昔からさまざまな神様を祀っていたり、昔話に出てくる伝承を伝える場所として大事にされてきた神社、行ってみると確かに気持ちが安定して悪いことが逃げていってくれる気がします。

神聖な場所として神社を大事にするのはなぜか？それはやはり不思議な力を持っていて悪い運気を祓ってくれる場所だからでしょう。

日吉大社【滋賀県】

日吉大社は滋賀県の比叡山の麓にある全国に3800余ある分霊社の総本宮です。
織田信長の手によって焼き討ちにあってしまい、現在の社殿はほとんどが再建されたものになっていますが、それでも江戸時代から続く歴史ある建物になっています。

境内の「神猿舎」には、神の使いの猿とされている「神猿（まさる）さん」がいて、
魔がさる（まさる）ご利益が期待できると評判です。

映画「るろうに剣心」のロケ地になったことで原作ファンの間で話題になったようですね、実際に訪れてみると分かりますが、境内には映画のワンシーンに映える風景がたくさんあり、日本の情緒ある風景が堪能できます。

晴明神社【京都府】

晴明神社は京都にある神社で安倍晴明が祀られていることでも有名な神社です。
晴明の屋敷跡に建てられ晴明を祭神として祀る神社で、境内には晴明が湧き出させたと言われる井戸「晴明井」が確認できます。

陰陽師の安倍晴明は平安時代の人物で、竹取物語や今昔物語にもその名が登場し、現在でもさまざまな小説や映画で注目され、フィギュアスケートの羽生結弦選手のプログラムになったことから世界にも認知されました。

晴明神社の特徴として、なんと人生相談ができるようです。
人気のため相談するには2〜3時間は並ばないといけないようなので、相談したい方は早め行って並ぶ必要があるので注意してください。

伏見稲荷大社【京都府】

伏見稲荷大社は全国およそ三万ある稲荷神社の総本宮です。
京都の観光スポットで有名で、「お稲荷さん」の愛称は知らない人はいないのではないでしょうか？

伏見稲荷大社といえば「千本鳥居」綺麗な漆塗りの鳥居が、鏡合わせのように幾重にも重なってできたトンネルは、日本の神社の美しさを象徴しています。

お稲荷さんといえば、稲荷大神の使いのキツネも有名です。
境内ではキツネがところどころに配置されていて、口には巻物や鍵など、さまざまなものをくわえていて可愛いですよ！

下鴨神社｜賀茂御祖神社【京都府】

下鴨神社は京都にある自然豊かな神社で、世界文化遺産の１つに登録されています。
正式名称を「賀茂御祖神社」といい、縁結びや美容のご利益が人気のパワースポットになっています。

東西の2つに分かれた本殿には「玉依媛命」と「賀茂健角命」が御祭神として祀られています。
女性のかたはうれしい美容に関するご利益をもたらせてくれるのは、境内摂社「河合神社」です。

祀られている「玉依媛命」が美容祈願の鏡絵馬に自分のメイクを施すことで、美しく健康な身体になる効果が期待できます。

住吉大社【大阪府】

住吉大社は「すみよっさん」の愛称で親しまれている大阪の神社です。
シンボルの綺麗なアーチを描く反橋「太鼓橋」は20メートルの長さで渡るだけで厄払いのご利益があると言われています。

本殿から100メートルほど離れた大蔵社には「おもかる石」という石があり、三つの石の重さを比べることで願いごとが叶えられるとされています。

住吉大社では毎月はじめの辰の日に「初辰まいり」というお参りがあり、この日に境内の4つの社を毎月1回、４年かけて48回参拝すれば満願成就されると言われています。

門戸厄神　東光寺【兵庫県】

門戸厄神東光寺は正式名称「松泰山東光寺」といい、高野山真言宗別格総本山です。
弘法大師が作られた厄神明王像の現存する貴重な1体が祀られているのはこの門戸厄神東光寺のみになります。

中楼門から目の前には厄神堂があり、こちらにあらゆる厄災を祓ってくれる厄神明王が祀られています。

日本三大厄神の一つとされ昔から「厄神さん」として親しまれており、毎年1月17〜19日は「厄神大祭」2月3日は「星祭」が開催され、多くの参拝客が訪れています。

湊川神社【兵庫県】

湊川神社は兵庫県にある神社で、神戸の街中に緑と共に佇んでいます。
智・仁・勇の三徳を備えた忠誠の名将「楠木正成公」を祀り、楠公さんの愛称で親しまれています。

都会の喧騒の中にある神社ですが、境内は荘厳で凛とした雰囲気を醸し出していて、パワースポットの力を存分に感じることができます。

宝物殿にはさまざまな刀剣や防具、工芸品や絵画などのアート作品も展示されていて、その数は合計400点以上になります。
展示変えによって鑑賞できる品が変わり、多くの宝物を楽しむことができます。

伊太祁曽神社【和歌山県】

伊太祁曽神社は和歌山県にある神社で「たま駅長」で知られる伊太木曽駅からほど近い場所にある紀伊国一之宮になります。

境内には樹齢1000年を超える御神木がありましたが、昭和37年におこった落雷で燃てしまい、そばに若杉が植えられています。

木の神である五十猛命を祀っていることから、割拝殿内にはチェンソーアートの12体の干支の彫刻が展示されていて、チェンソーカービングの世界王者、城所啓二氏が実演奉納されたものだそうです。

大神山神社【鳥取県】

大神山神社は鳥取県米子市にある神社で干支所縁十二神社になっています。
大山を崇める中腹に遥拝所を設置したのが始まりといわれていて米子市内をはじめさまざまな場所から参拝客が訪れています。

奥宮の参道入り口から大きな鳥居をくぐって歩くと、そこには自然石で作られた700mの石畳の山道が続いていて、長さは日本一とされています。

反対むきに開く「後ろ向き門」を越えれば社殿がようやく顔を出し、日本最大級の白壇塗りが施された社殿を堪能することができます。

倉敷 由加神社本宮【岡山県】

岡山県にある由加神社本宮は倉敷でもとくに歴史があり、江戸時代には金刀毘羅宮（こんぴらさん）と両方お参りする「両まいり」で栄えました。

境内入り口には大きな鳥居が立っており備前焼で作られた鳥居では日本一の大きさで、両脇にはこれもまた備前焼で作られた獅子が佇んでいます。

由加神社本宮の「厄玉の儀」は少し変わった参拝方法になっており、ご祈祷の後受け取った「厄玉」を納め所の厄の字に向かってぶつけ、粉々に粉砕することで厄除けをするというストレス発散もできる面白い儀式になっています。

太宰府天満宮【福岡県】

太宰府天満宮は、福岡県にある菅原道真公がご祭神として祀られている聖地となっています。
古くから学業上達や受験合格を願ってさまざまな土地から参拝客が訪れています。

学業の神様として有名な菅原道真公は、京都で生まれ才覚を伸ばしますが、
これに嫉妬した当時の貴族の計略の矛先となり無実の罪で太宰府に流され亡くなりました。

無実が証明された道真公は天満自在天神（天神様）として、崇められたそうです。
合格祈願といえば太宰府天満宮！というくらい有名なパワースポットとなっています。

諏訪神社【長崎県】

諏訪神社は長崎県ではお諏訪さんの愛称で親しまれている神社です。
毎年10月に行われる「長崎くんち」はさまざまな催し物が開催され、国際色豊かな長崎らしいお祭りで楽しませてくれます。

大門の前には73段の石段があり、「長坂」という名前で「長崎くんち」の特等席になっています。

鎮西大社として称えられる総氏神様を祀り、厄除けから縁結びにご利益があり、
異国情緒たっぷりのお祭りも開催される諏訪神社は長崎でも屈指のパワースポットです。

釜蓋神社（射楯兵主神社）【鹿児島県】

釜蓋神社は鹿児島県にある神社でスポーツ選手が多く参拝する神社で有名です。
ユニークな名前の神社ですが、その名の通り釜のふたを頭に乗せて祈願する
「釜願掛け」や、焼き物の窯の蓋を投げる「釜蓋投げ」は勝負事などの祈願として参拝客に人気のスポットとなっています。

古くから武の神様として称えられたスサノオノミコトを御祭神として崇め、戦前は釜の蓋を持って祈願すると敵の砲弾から身を守ってくれると信じた人々が参拝に訪れていたそうです。

鳥居から拝殿まで頭に乗せた蓋を落とさずに行くことができれば勝負事のご利益があり、きっとあなたを勝利に導いてくれるでしょう。

お祓いとは？

人間には注意していてもどうしても防ぎきれないトラブルがあります。
例えば台風や地震などの災害、あるいは事故や病気などの厄災もそうです。

そのようなできる限り自分に降りかかってきてほしくない出来事を、ほんの少しでも避けたいという思いを、古くから「お祓い」という神聖な儀式によって払拭してきました。

日本は八百万の神様にお祈りし、その土地ならではのお祓い方法で各神社の神主や祈祷師が人々の不安を消し去り、精神的なよりどころとなりました。